2019.8.25
完・イタリアからの便り
先月末に出発して、約1ヶ月間に及ぶイタリア旅行(実家帰省)から戻った幼馴染みが
帰国してすぐに最後のメールを送ってくれた。
ご主人のご実家近くだろうか、「トリエステ」という街にある古城。
何世紀頃の建築だろう・・・。
現在、不動産物件として売りに出されているらしい・・・ 買う人いる??
広大で立派な中庭、管理し続けるのもきっと大変だろうね。
建物内装も綺麗にしてある。
紋章などの木製装飾、シャンデリア、キングスベッド・・・
場所を移って
続いて、ご主人のご友人宅の様子・・・
壁に掛けられた絵画や飾り皿たち。
アンティークでまとめられたリビングは、居心地良さそ~です。
リビングなのか寝室なのか・・・ どこかの諸室の開口部の設え。
写真で見る限り、すべて木製建具のようですけれど・・・
外側:外開き雨戸(たぶんグレモン錠)
内側:内開き + 横軸回転 框戸(どういう仕組みなのか、レバーハンドルで2種類の開き勝手の組合せ)
開口部ひとつみても、とても丁寧な設え。
内側框窓の操作なんかは、とにかく重いらしい・・・ でしょうね。
ホントは建具よりも、一番内側に取付けられたレースカーテンに目がいってしまう・・・
住人のセンスが伺える。
LOCO、ありがとう!
また次に会ったときに色々と土産話を聞かせておくれよ~! ciao!!
data:イタリア某所(幼馴染みの旦那の実家周辺) /