2020.6.19
お魚天国
今日、昼間の用事を済ませた帰り道に
夕飯用にお刺身でも買おうかな~と、行き付けの近所のスーパーへ。
ん? ・・・何だか海鮮売り場がやけに賑わっている。
おぉ~、いつもの品揃えの3倍くらいある~っ!
魚介が一斉に揚がりはじめる時期なのかな~。←あんまり詳しくない
去年のブログ(博多って/2019年5月16日UP)でも一度ご紹介したように
博多の街のイイところは、そこらへんのスーパーのお刺身がどれも異常なくらい美味しい!
包丁を入れた刺身の角が立っています!
漁港が近いので鮮度は当たり前として
九州北部を取り巻く漁場(海流・海峡・湾)の多さもポイント!
私は普段から釣りを全くやらないので、釣り好きな方にはもう説明要りませんよね。
本日のラインナップは
~対馬海流~
玄界灘/真鯛
対馬/真アジ
長崎/ぶり、いさき、やりイカ
山口/やず
~日本海流~
鹿児島/かつお
~番外~
ノルウェー/サーモン
そしてどれも安っ!(お値段はよ~く画像を見れば・・・)
結局今日は白身を買うことに。
ホンネを言えば
小鯛やアジ、イカなんかは姿のまま買って帰って自宅で捌くのが理想。
刺身だって「柵」で買えばさらにお得だしね。
いよいよ本腰入れて調理道具を入手して、技術を身につけたいところだけど
果たしていつになるのやら・・・
因みに海鮮料理、海の幸で私の大好物なのは~
あさりの貝汁
太刀魚の煮付け
鯛アラの煮付け&味噌汁
ブリの刺身
渡り蟹(釜茹で)
青海苔の佃煮
東京で刺身と言えば、黙ってマグロなんでしょうけれど、
九州(地元熊本)で刺身と言えば、鯛やブリなど白身の印象があります。
(それを甘めの九州醤油でいただく)
貝汁と煮付けなんて、もうこれは最後の晩餐レベル!!
有明海沿岸で生まれ育った者にしてみれば、当たり前の地元料理ですけどね~。
皆さんのソウルフードも
きっと沢山の地場産、海鮮料理があるんでしょうね~。