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2020.6.1

日々のこと

ラン活

街の賑わいも少しづつ戻ってきて
今日は久しぶりに、我が家もみんな揃ってお出掛けです。

来年春に小学校入学を迎える娘。
福岡市内にあるランドセルのお店(中央区今泉・土屋鞄のランドセル)へ。

 

 

聞くところによると
昨今のランドセル市場は大いに賑わっているようで、
予約注文の時期は例年、入学前年の4~5月には受付開始。
人気店ともなれば5月にはすべて完売御礼となっているところもあるんだとか・・・
すごいね~
(今年に限ってはコロナの影響でそれが2~3ヶ月ズレ込んでいる様子)

 

今回は、そんな『ラン活』に闘志メラメラの嫁さんにすべてを任せて
パパはお財布持って最後尾をくっついていきます~。

 

嫁さん曰く
ランドセルも多くの販売店がある中で、ここ土屋鞄さんの「工房系」のお店をチョイス。
ただし、それにも色々と良し悪しがあるんだとか・・・。

工房系 → 自社工場にて製造&販売
      皮製品の本格派。風合い◎。収容量〇。量販品よりも数百グラム程重い。

非工房系 → ランドセルメーカーの販売代理店(百貨店などもこれ)
       軽い。収容量◎。刺繍やらの装飾が子供ウケする。風合い△。

 

全部の商品を前に、子供へ「どれが一番いい?」と尋ねれば、
そりゃ絶対に非工房系のキラキラした”映える製品”を選んでしまうでしょう。

ならば、ここは親の判断で
最初から工房系のお店へ行って、そこで「どれが一番いい?」の作戦でいくことに。

予想通り、娘は「一番好きな色」を頼りに選びだす・・・。

 

悩んだ末、薄い紫色(藤色)がお目に叶ったようです!

 

 

 

・・・ランドセルで思い出すのは
自分も小学生の頃、よく悪ガキ4~5人のメンバーでふざけあいながら下校していた。

誰からともなく「 今日も ” ヤドカリ ” やろうぜ~っ!」と声が掛かる。

ヤドカリとは、
ジャンケンで負けた一人の背中に、全員分のランドセルを
ヤドカリのように連らね掛けて、2本先の電柱まで必死に運ぶという遊び。

 
これが超~重たくって、
その日のランドセルの中身(重さ)によっては、途中でヤドカリが崩れ落ちることも。
アスファルトの上を激しく転げまわるメンバーのランドセルたち・・・。

 
まさか女の子たちはそんなヤンチャはしないだろうけど
それこそ、工房系のランドセルで「ヤドカリ」やられた日にぁ~
パパ黙っちゃいませんけどねw(笑

 

娘よ、6年間大切に使こうてくださいっ!

 

 

 

 

 

data:土屋鞄のランドセル(童具店・福岡)
/ 福岡県福岡市中央区今泉1-18-25 季離宮 下離宮1F

 

 

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