2023.4.1
児童センター
昨日から久しぶりに東京へ。
旅の目的は、今からおよそ40年前(1983年~/昭和59~61年頃)に
当時、私が小学校低学年だった頃に学校帰りに通っていた児童センター(学外の学童施設)で
大変お世話になった恩師に再会するためだ^^
松山先生。御年91歳。(写真右上)
当時コーラス・合唱を教えてくださっていた先生と
私の同級生も一緒に、皆んなで久しぶりの再会。(それぞれ写真左上と右下)
ちょうど今の季節のように、
桜がパッと咲いた明るく優しい松山先生の笑顔。昔からちっとも変わっていない。
いま当時の自分と同じ歳頃(8歳)の娘をもつ父親の立場になって、改めて
児童センターの教育が他とは一線を画していたこと、
そこでの先生らの強い信念に感服させられる。
(因みに施設利用料・子供預かり料などは一切無料で運営されていた)
いま幼児教育分野でも
内田伸子先生(お茶の水女子大名誉教授)が仰られている
『 幼年期~小学校低学年の時期に、いかに・どのように遊んだかによって
本人の人生の幸福度というものが決まってくる 』
のお話ともリンクする。
まさにこの施設で経験させていただいた貴重な時間こそ
自分の宝物となって、その後の人生を決定付けたと言いきれる。
先生、次回はあまり時間を空けず、またお会いしましょう~!^^
data:
水海道(みつかいどう)児童センター
茨城県常総市水海道天満町(旧水海道市)