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2020.9.9

日々のこと

TRUCK FURNITURE

 

このたび自宅の家具を買い替えることになりました。

 

リビングダイニングに在る家具たちをメインに
ダイニングテーブル、ダイニングチェア、ソファなどなど。

永いもので15年以上愛用してきた家具たちとのお別れはやっぱり寂しいけれど
擦り切れまくったソファーカバー(ファブリック)は、いつの間にかクッション下地露わしの丸裸にされ
その状態で何とかここ数年持ちこたえてきたけれど、もうそろそろ限界かな~。

遊びにやって来たお客さんたちに腰掛けてもらうのもためらわれるレベル・・・。
ダイニングテーブルだけは仕事用(模型作り用)デスクとして役目を与えて使い続けようかなぁと。

 

 

という訳で、こんど新しい家具は

『 TRUCK  FURNITURE 』 でセレクトすることにしました。

 

data:
『 TRUCK FURNITURE(トラック・ファニチャー)』
大阪府大阪市旭区新森6-8-48
1997年~ 黄瀬さん&唐津さんら独自の感性によって創られる家具屋がオープン
(店舗も自らによって手造り)

 

 

 

TRUCK家具はご存知の方も多いでしょうけれど
私もTRUCKを知ったのは以外に古く、遡ること約20年近く前。

2003~2005当時、まだ20代半ばだった私は何かのキッカケでTRUCKを知り
ちょうどその頃に恵比寿の裏路地へ、期間限定で大阪からTRUCKの出張店舗がオープンしていたので
イイ機会だと思って足を運んでみたことがあった。

いやぁ、その時の衝撃は凄かったよね~~~

まだ当時は自分も若く、オーダー家具の世界なんて全然理解してなかったけれど、
その時の衝撃は今も色褪せていない。

TRUCK家具の価格帯も、その頃
社会人になったばかりの私にはとても手が出せる額じゃなく、ただただ

”いつか自分も自宅にこういう家具を揃えられるようになりたいなぁ~ ”
”建築と家具、似て異なる分野だけど、モノづくりの心構え、根本はきっと同じなんだろうなぁ~ ”

ってなことを考えてましたね。

 

 

・・・ま、あれから時は流れて
晴れてオーダーできる歳にもなって、感慨深いところです。

まだまだこれから先、自ら自邸を設計するという大きな課題が残されているわけで
最終的には、そこへTRUCKを揃えられたなら一番理想ですけれども・・・。

 

ひとまずは、今回オーダーした家具たちの納品(~年内中の納期)を楽しみに待つとします!
またその時にブログで報告いたします。

 

つづく

 

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